29 2013.7 ひとりあそび おおぜいであそんでいるのを見ているのがすきだった ときどき中に入りたいとおもった できなかった たまにうまくいったときにぼくをきらいな人たちが さっといなくなることがあってそれにきづくと ぼくが中に入ってからだれかがいなくなるまでの きかんをよそうしてあそんだ それが楽しくなるころ べつにむりして中にはいらなくてもいいことに気がついて、いま